改めて再度「７つの習慣」を読む #1つ目の習慣。（備忘録）

最近「７つの習慣」の本がおすすめと

教えていただいたので、早速読み始めた。

最初から内容が濃すぎて、

理解するのに苦労していて、

せっかくなので、アウトプットして

理解を深めていこうと。

１つ目の習慣

「主体的である」

　「主体性」の定義とは？

「自発的に率先して行動するだけでなく、

　自分の人生の責任を引き受ける」ことで

   ある。

　責任＝反応を選べる能力を指している。

　「刺激→反応」の間には、

　 自由の選択（自覚・想像・良心・意志）が

    ある。

　今ここで起きている状況は、

　自分自身の行動と選択の結果である。

　これは本当に共感できる。

　ちなみに、先日下記のブログに

   書いたんだけど、

　その内容に近いんだよね。

　仕事も家庭も人間関係も全て

　自分が“選んだ”結果なんだよね。

    うん。

mipyooooon.hatenablog.com

 　影響の輪、関心の輪とは？

まず、自分でコントロールできるものと

できないものがあって、

大きく分けると、３つあるんだよね。

　＊直接的にコントロールできるもの・・

自分の行動に関わる問題

　＊間接的にコントロールできるもの・・

他者の行動に関わる問題

　＊コントロールできないもの・・

過去の出来事や動かせない現実

自分に関係するもの、

興味が在るもの、家族や職場などを

関心の輪だとしよう。

そして、自分でコントロールでき、

影響を与えられるものは

影響の輪だとしよう。

関心の輪があって、

その中で影響の輪が入っているとしよう。

そうすると下記の図1.になる。

影響の輪、関心の輪のどちらかに

労力を掛けているかで

自分がどのくらい主体的な人間なのか分かる。

主体的な人間は図３のようになり、

影響の輪に労力を掛けている。

逆に反応的な人間は図２のようになり、

関心の輪に労力を掛けている。

自分がどんな反応を選ぶかで、

図２か図３のようになる。

分かりやすい例でいくと・・「文化祭」

文化祭で学校内外の人々の前で

「ダンス」を披露することになった。

そのダンスグループで“さちこ”と

いうリーダーがいた。

その中で、よいこめちゃんと

ぺぺちゃんというメンバーがいた。

他にも10名程度、メンバーがいた。

ダンスの振り付けや場所は“さちこ”が考えて、

考えたものをよいこめちゃんと

ぺぺちゃんに指示を出した。

よいこめちゃんとぺぺちゃんの

踊る場所が、

目立たない場所にあった。

この件に対して、ぺぺちゃんは

「なんで私は目立たない場所にいるの？」と

批判してしまい、

文句をいいながら、練習をしていた。

さちこはぺぺちゃんに批判を

受けられながらも、

ぺぺちゃんに対して指導していた。

一方、よいこめちゃんは

「目立たない分、もっともっと練習しよう！」と前向きに考え、

楽しく、練習をしていた。

さちこは、楽しそうに向上心を

持って練習している

よいこめちゃんに対して指導していた。

結果、ぺぺちゃんとよいこめちゃんは

ダンスのレベルは一緒だが、

さちこにとって、向上心のある

よいこめちゃんに影響を受けられ

一緒にもっとダンスしたいと思ったが、

ぺぺちゃんは常に文句を言っていて、

一緒にダンスしたいとは

思えなかった。

だから次回のダンスの披露場所は、

さちこはよいこめちゃんを前の場所に、

ぺぺちゃんはまた目立たない場所に

振り分けた。

よいこめちゃんはさらに頑張ろうと思い、

練習し、ぺぺちゃんはさらに文句を

言いながら練習した。

 こんな感じ・・？？

よいこめちゃんは、

自分の影響の輪（図３）にフォーカスしているのに対し、

ぺぺちゃんは、関心の影響の輪（図２）にフォーカスしているよということ。

それでは、

影響の輪を広げるためには？

影響の輪のもっとも中心にあるのは、決意し、約束をして、それを守る能力である。

だから、まず自分との約束を守ることが大切。

なので下記の①②を実践してみること。

①自分と何かを、約束したものを

必ず守ること。

②目標をたて、達成するために

努力すること。

今後はどのように

行動していく？

①1週間の始めに、自分と約束事を決める。

そしてその約束事を守るようにする。

ちなみに実践していること。

2月8日〜5時頃早起き

2月14日〜ブログを書く

2月22日〜7つの習慣を読む、理解する

今後も引き続き、実践する。

②目標

まずは大きな目標を決める。

その目標を果たすための小さな目標を

立ててみる。

そしてその目標を果たすための行動を起こす。