大切な家族や大切な人との時間は奇跡であり、そしてその時間を大切にしようと改めて思った日
昨日、久々に祖父母の家にいった。
祖父母の家にいく度、
いつも美味しいご飯、そして
美味しい日本酒を用意してくれる。
私にとって、この時間は
とても大切である。
いつも祖父母の家から帰る時、
手作りご飯が沢山入っている
重い荷物を抱えている。
いつも帰り際に
「えーこんな荷物持てないよー
大丈夫だよー」
とついつい言ってしまうのですが、
家に帰ると祖母の手作りのご飯を
「あ〜幸せだな〜」と大切に
噛み締めながら食べる。
ふと思った。
祖父母と一緒にいることができる時間は
あとどれくらいなんだろう。
家族と一緒にいることができる時間は
あとどれくらいなんだろう。
友人と一緒にいることができる時間は
あとどれくらいなんだろう。
祖父母や家族、友人、そして全ての人々。
自分が生きているということ。
そして相手が生きているということ。
共に時間を過ごすことができるということ。
本当にこれは奇跡であり、幸せだからこそ、
この時間を大切にしようと強く思い。
そして早速家に帰って
祖母へ電話をし、ありがとうと伝えた。
今後も、相手と共に過ごす時間を大切にし、
そしてその度、ありがとうと気持ちを
ちゃんと伝えよう。