Miho Kadowaki's Blog

考えたことを書きます。

「her 世界でひとつの彼女」#人工知能について

先日「未来に先回りする思考法」を読んで
テクノロジーについて、ざっくりと
イメージをつくことが出来た。
まだ詳しい方ではないが、
昔はどういうのがあって、
現状はどうなってて、未来は?と
気になっている。
その中で「her 世界でひとつの彼女」
いう映画があったのを思い出し、
早速DVDを借りて見てみる。
 
「her 世界でひとつの彼女」とは
どんなストーリーなの?
現在より、ますます発展していく
テクノロジー。
主人公は手紙の代筆という珍しい職業。
わざわざスマホをいじらなくても
口で指示するだけで、機械は反応する。
主人公は奥様と離婚しそうになり、
大変落ち込んでいる。
その中で、人工知能が発達したOSが
発明された。
早速主人公はそのOSをダウンロードし、
女性を設定し、インストールする。
そしてその女性とのストーリーが
始まったのだ・・。
でも、そのOSには肉体がない。
でも、主人公のことが好きだという感情は
ある。人と人が結ぶのが当たり前だった時代が
今後からは人と機械を結ぶことが起きる。
そんなストーリーだったかな。
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このストーリーを見て、感じたこと。
1.昔から、人・生物・自然は
共に過ごしてきたが、人によって
創られたテクノロジーと共に過ごす時代が
近いうちに来る(ような気がする)。
もはや、テクノロジーは人より超えそう。
 
2.人工知能と人間の関わり方について。
その映画は、主人公とOSが愛し合った
ストーリーだったので、衝撃。
そしてOSに「肉体」がないという事実。
人間の「幸せ」って何なんだろうか。
そもそもOSにも「幸せ」があるのだろうか。
そして人とOSがつながることによって
人と人とのつながりは
どうなってしまうのだろうか。
 
結論:感じることがあったが、
どう考えるべきか良く分からなかった・・
ので、TEDを見てみた。

何よりも重要なのは、
何百万年後の人々達がこの時代を振り返った時は、
よくぞ!この「問題」を正しく解決してくれたといえるような人工知能をつくることであると。
 今回考えること自体が難しく
結論は出せなく、力不足だが、、。
確実に言えるのは、テクノロジーによって
今後我々の生活を変えるという事実はある。
その境線に立っている時代に
我々は生きている。
テクノロジーはどういう存在であるべきか
という問いかけに対して考えていくことが
とても重要であるなのかなと。
 
と意味が分からない文章になってしまった・・。
もう少し知りたい!!