Miho Kadowaki's Blog

考えたことを書きます。

「先入観」というテーマを考えた結果、「先入観」を捨てるべきだと結論を出した本日。

本日から新しい“1週間”
はじまったね。
 
今週は皆さんにとって
どんな“1週間”を過ごしたい
でしょうか。
本日、残りの時間を使って
どんな“1週間”を過ごして
いきたいかを是非考えてほしい。
 

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そして私の場合は
今週は「なぜ?どうして?」
を考え始めるきっかけとなる
1週間にしたいと思っている。
 
今まで「なぜ?どうして?」
を考える習慣がなかった。
なぜその習慣がなかったかというと
「なぜ?どうして?」を
考えることが辛いし苦しかったから。
 
ということで、
この苦しいことから逃げずに
「なぜ?どうして?だから?」
を中心にして、考えていこうと
決心。そのために
「なぜ」思考を習慣化にすること。
ブログを通して「なぜ?」を
問いかけていきたい。
 
 早速ですが、今回のテーマは
「先入観」について考えたい。
 
なぜ「先入観」というテーマを
だしたのか?
最近、下記の出来事が起き、
「なぜ先入観を持ってしまうのだろう」
思ったから。
まずその出来事について、説明しよう。
 
*******************************************
私は、ランチを食べに食券を購入した。
その食券を店員さんへ渡した。
その際店員さんに質問されたが、
私はその質問内容が
分からなかったのである。
そこで、私は「大丈夫です」と
適当に答えてしまった。
(私がいけないが・・・)
どうやら、質問とその答えが
結びついていなく、
さらに質問内容を繰り返した。
それでも分からなかったので
ゆっくり話してもらおうと
お願いしようとした。
その時である。
「英語」で話されたのである。
急に「英語」で話されたので、
びっくりした。
どうやら自分に疑問を持って
「あ、外国人だな」
思われたようである。
※結局私が伝えて、紙の裏に
書いてもらった。申し訳ない。
 
今までの経験においても、
初めて出会った人に聞き返すと、
ほぼ「外国人?」って
良く聞かれることがある。
 
自分は外国人として間違えられるの
面白いなーと思いながらも、
なぜ「先入観」を持ってしまう
んだろうと不思議に思ったのである。
******************************************* 
その出来事があったので、
なぜ「先入観」を持ってしまうのか。
「先入観」を持たなかったら
どうなるのか?メリットは?
ということを考えた結果。
 
「先入観」を持たないことで
新しい視点や視野が広がる。
その「先入観」を持たない練習を
常にしておくことが必要である。
 
その結論に至った経緯について。
 
そもそも「先入観」とはなにか?
辞書で意味を調べよう。
 
「先入観」とは?
前もっていだいている
固定的な観念。
それによって自由な思考が
妨げられる場合にいう。
 
その出来事以外で
よくある出来事を考える。
例えば、見た目が怖い
おじさんがいるとしよう。
そのおじさんに対して
無意識に「怖い人」という
先入観を持ってしまう。
でも実際接してみると、
心が優しいおじさんだった。
 
なぜその出来事で「怖い」と
反応してしまったのか。
今までの経験で「見た目が怖い」
=「怖い人」に置き換えて
いるからではないか。
実際そういう人と関わったことが
なくてもテレビやマンガ等で
大量の情報をインプットされ
「見た目が怖い」=「怖い人」と
無意識に認識しているのでは?
先日のブログでも紹介した
「反応しない練習」という本にも
書いてあったように
その無意識に認識しているのは
勝手に自分で「妄想」
作っているからではないか。
ということは自分の中で無意識に
「事実」と「妄想」が混ざっている
ので区別することはできない。
その結果「先入観」を持ってしまう
のでは。
 
なぜ「先入観」を持つことは
いけないのか?
「先入観」を持つことはいけないのか。
私が考えるデメリットを3つ挙げよう。
① 物事の「本質」が見えなくなる
・高学歴のお金の為に働くA君(プライドが高い)
・低学歴の信念の為に働くB君(誠実である)
→将来的にはB君の方が見込みはあるのに
「高学歴」=「優秀」という「先入観」で
  全く役に立たないA君を選ぶことになる 。
② 新しいことに挑戦することが出来なくなる
・「1 + 1」=「3」という可能性がある
かもしれないのに、「1 + 1」=「2」と
いう「先入観」にとらわれていて
「1 + 1」=「3」さえ思い浮かばなくなる。
③ 相手を理解することが出来なくなる
・結婚記念日で女性にプレゼントをあげよう
として、インターネットで調べた結果
「ネックレス」が人気。(=「先入観」)
その「ネックレス」を購入して、
女性へプレゼント。
喜ぶ顔をイメージしていたが、
その女性は喜んでいなかった。
本当はその女性は
「早く帰ってご飯を共に、ゆっくり味わい話す」
ことを求めていた。
 
結論:「先入観」を持たないことが
視野を「広げる」ことにつながる。
だから「先入観」を持たない練習しよう。
そのために「事実」と「妄想」の
判別が必要
今イメージしていることは「事実」なのか。
それとも「妄想」なのか。
「妄想」であれば「先入観」を持っていると
判断する。→「事実」を追求する。
 
イデアを出す場面だと、
「制限」と「無制限」の判別が必要。
今考えていることは「制限」に
なっていないか。
「制限」であれば「先入観」を持っていると
判断する。→「無制限」を追求する。 
 
色んな方法があると思うけど
この方法は分かりやすいかなと。
どの方法にしても、
「自分の視点や視野をひろげるために」
「妄想や制限をなくす方法で」
「先入観を捨てる練習をする」
ことが大切だなあ・・と
思ったのであった。

都内スターバックス15店舗以上いったわたしが選ぶ、本当は教えたくない「空間が素敵なスターバックス3選」

現在、私の休日の過ごし方は

スターバックスでブログを書くこと、

自分の考えや思いを書くこと、

本を読むことなど・・

自分1人の時間を過ごすことが好き。

その為、よく都内で

色々なスターバックスへ行っている。

 
本日、友人から
おすすめの3選が知りたい」
というリクエストを頂きましたが、
正直紹介すると、スターバックス
混んでしまうのではないかと思って、
伝えたら
「大丈夫!まだそこまで
影響力はありませんから
心配いりませんよ!^^」
と言われて、確かに!笑と納得して、
そのリクエストに応えることになった。
ということで、本日のブログは
空間が素敵なスターバックス
という視点で3選を紹介したいと思う。

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気になる本を色々読める。
さらに気に入った本はその場で購入できる。
WIFIの通りやすさ:★★☆
※ヒルズWIFIも無料で使えるよ。
店内の広さ:★★★
混雑さ:★★★
コンセント:有
 
2.ゲートシティ大崎店 | スターバックス コーヒー ジャパン
特徴:まるでレトロな空間にいるような
不思議な場所。
さらにソファー席が沢山あって、ゆったり
座ることができる。
WIFIの通りやすさ:★★★
店内の広さ:★★☆
混雑さ:★★☆
コンセント:不明
(→ごめんなさい。分かり次第更新します)
 
特徴:コンセプト
「日本ならではのおもてなしの心」
アートが溢れる空間。
さらにコンセントが豊富で驚き。
WIFIの通りやすさ:★★★
店内の広さ:★★☆
混雑さ:★★☆
コンセント:有
 
以上。機会があったら
ぜひ行ってみて、ゆっくり素敵な
時間を過ごしてね♩

「耳が聞こえない」という現実に対して、向き合っていること。

タイトルを見て、「え?」と思われたかと
思うけど、私は生まれつき耳が聞こえない。
現在、「人工内耳」というものに支えられ、
音のある世界にいることが出来ている。
*人工内耳について後日に書く予定。
 
正直言って、不便なことや、
乗り越えなければいけない
厳しい現実はたくさんあるなーと。
 
しかし、これだけ言えるものが
ただ1つだけある。
 
私はこれでもよかったと思う。
なぜなら「耳が聞こえない」と
いう事実を一生変えることは出来ないが、
「耳が聞こえない」という事実に対して
の解釈は変えられるからだ。
 
なぜこのような結論に至ったのかを
まとめておく。
 
1.「耳が聞こえない」から「出来ない」
これははっきり言って、言い訳だと
気づいた。
気づかないうちに「耳が聞こえない」から
「出来ない」と諦めてしまっている
過去の自分がちょっといたんだよね。
でも本当は違うんだよね。
 
自分が「出来ない」と諦めていることを
選んできただけ。
 
まずは「出来る」方法を考える。
これが大切である。
 
2.コミュニケーションが難しいのでは
なく、ただ理解が遅いだけ。
→一般的にコミュニケーションの
プロセスは
「聞く→理解する」
で終わり。
 
でも、聞こえない人の
コミュニケーションの
プロセスは
聞く→聞き取る→理解する」
で終わり。
 
皆と違うのは、
その理解するまでのステップが
1つ増えたことである。
しかもその作業は自分の力では、
限界がある。
だから相手の協力が必要になる。
例えば、ゆっくり話してもらう、
文字化にする、想像する、推測する、
表情を見る、手話を使う、など
とにかく五感を使う。
じゃないと、聞き取れず、
理解までに辿り着くことができない。
 
ただその「聞き取る」作業を
スムーズにすれば、
「理解」することは早くなるわけで。
その方がお互いにとって
ストレスなく出来るわけで。
 
だから「聞き取る」作業を
どうすれば早く出来るように
なるのか?を考えればいい。
 
ということが最近自分の中で
理解した。

なのでこれからは躊躇することなく
・私はこういうものなので、ご協力
お願いします
・聞き取れない時は聞き取れません
とはっきりと伝えること。
(これはすごく勇気がいる、なぜか)
 
とにかく出来る方法があるんだから、
「言い訳」はきかない。
 
*補足*
気づいたこと→
問題が大きいほど
細かいことに分解していけば
意外と解決方法はシンプル
言えるかもしれない。
(これは今後行動を持って証明したい)
 
3.人間は本当の意味でお互いを
理解することはできないものと割り切る。
でも理解しようとする努力は必要。
「本当の意味」というのは「100%」を
指している。相手のことを「100%」
理解することはできない。
でも「100%」に近づけようとして
理解することはできる。
 
だからお互い「100%」に
近づけようとして理解しようとすれば、
その分、信頼関係が出来る。
※追記
はっきり言って
理解は一回だけでは難しい。
何回も何回も理解しようとする姿勢が
大切ということを学んだということを
伝えたい。
 
以上、このようにして
私は「聞こえない」という事実を
受け入れることができ
逆に楽しもう!!と思えた。
だからもう悩まないんだよね。
とにかく出来る方法を試して
とにかく行動する。ただそれだけ。
 
そして人工内耳を考えている方や
コミュニケーションに悩んでいる人のためにも
どのように乗り切ったかについて
ブログを通して、発信しようと思う。
 
最後に。
今まで理解しようとしてくれた方、
聞き取る手段に協力してくれた方、
ブログを読んでいる方、全ての人々、
そして、私に愛情を捧げてくれた家族へ。
感謝の気持ちを申し上げます。
 ありがとうございます。

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そして今後とも
どうぞ宜しくお願い致します。

今まで色んな番組を見た中で、印象に残った“たった一つ”のこと。そこから始まった。

今まで色んな番組を見てきたが、
心に衝撃を受けた“たった一つ”の
出来事がある。
 
その出来事は
世界中の子供達が学校に行きたくても
行けない子供達がたくさんいる
という事実を知ったこと。
 
確か小学生もしくは中学生だったと
思う。はっきり言って、
番組の内容は覚えていない。
 
しかし心は覚えている。
なぜなら、世界のこと何もしらない
平和に暮らしていた自分が
他の国はこんな状態とは知らず、
とてもショックだったのだ。
 
なので一度こういった国へ
行きたいと思っていた。
 
が、、、大学生になっても
行けていなかった。情けない。
 
そのまま社会人になり。
そして思いっきり1週間有休を
取得し、カンボジア行くことが
決まった。
 
目的は“小学校に訪れ、
子供達に体育を教えること
だった。

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カンボジアについて話すと
長くなるので、割愛するが、
当時身体で感じたこと。
学んだことを纏めておく。
 
1.「小学校」の現状
カンボジアの小学校は
午前部と午後部に分かれている。
昼休みになると、
中には家に帰ってご飯を食べて
また学校に戻ってくる子もいる。
 
今回体育を教えることが
テーマだったので、準備体操を
教えた。
 
そこで衝撃だった
みんな、準備体操が
初めてなのである。
そもそも“準備体操”が
知らないのだ。
中には上手く出来ない子も
沢山いた。
 
改めてそこで課題に感じたこと。
*あくまでも個人の所感ね。
 
・情報がまだ十分でないこと
(が、アウターネットが
出来ると将来インターネットが
使える環境となり
情報が共有されるようになると思う)
 
・「小学校」を創るということは
 もちろん素晴らしい行動だけど
「小学校」ができることが目的と
するのではなく、「仕組み」を作って
「運営」すること。
その継続が大切だなーと。
だからその支援が大切。
 
・洋服や靴が同じの子もいれば、
靴がない子もいる。
日本は逆に洋服や靴が十分ありすぎて
捨てているものがたくさんある。
そういうものをうまく活用できないだろうか。
(そういうサービスありそう)
 
2.そもそも「幸せ」とは
何だろうと思った。
幸せの定義って難しいと思っていて。
生まれ育った環境や
今までの経験によって
どんな時に幸せを感じるのかは、
1人1人違う。
 
あくまでも私のイメージだけど
カンボジアは日本と比べて
モノや公共インフラが十分ではない。
 
人と人とのつながりが
日本と比べて、強い気がする。
本当にね、
カンボジアに行くと
笑顔だよ、みんな。
まぶしいくらい。
 
道で見かける、
音楽をやっている人。
その人は地雷によって
足を失っている。
だが、笑顔で楽しく
音楽をやっている。
そこでその時いた
ガイドさんへ
「どうして音楽をやっているんですか」
と聞いたけど
「それしか生きるしか方法がない」
と言われ、深く考えた。
 
みんな笑顔だけど、
実際は幸せを感じているのだろうか。
かといって、
モノや社会保障がしっかりとしている
日本にいる人々達も全員幸せな訳ではない。
 
世界中の人々達が「幸せ」になれる
世界ってどんな世界なんだろう。
 
自分を含め、全ての人々が
幸せに感じられるように。
その「幸せ」を今後追求してみたい。
 
3.そして自分にできることは
なにか。
 
今回はたった一週間の経験だったが、
私はこれで満足していない。
 
自分にできることは
今の力は不十分すぎる。
だから、今ここから
やれるところだけやりたい。
日々を全力でとにかくやる。
とにかくやる。とにかく。
 
こうして、今自分に出来ることを
少しずつ増やしていき、
カンボジアに限らず、様々な国へ
貢献したいという想いはある。
人生の中で
やり遂げたいことの一つである。
最終的には世の中の人々が
少しでも前に進む一歩になれたら
嬉しい。
 
最近テクノロジー(インターネット)
の可能性をとてつもなく、感じている。
いや、もはや近いうちに
テクノロジーが
世の中の人々の生活を変えることは
間違いないだろう。
テクノロジーを追求してみたい。
とにかくスピード感がすごい。
 
そして最後に一つ。
カンボジアで出会った仲間は
とても心が優しく、一生懸命
再会する時はお互い成長した姿を
見られるように。
なので成長できるまでは
お会いできないなと。
 
いやーもう3月、
1週間も経ったね。
 
今を大切に、
もっともっと自分の想いを
言葉にして。
その言葉を形にして。
そして行動していく。
 
せっかくなので、
カンボジアの写真を2枚
のせておしまいにしよう。
 
これからタイヤを

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どんっ出来上がる

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日々の学び。会社の仕組みについて、改めて確認してみる。

昨日下記のブログをアップした。
 
 今までを振り返ると、
私は「点」として捉えることが
多かったと改めて反省。
 
そこで私は一度「原点」に戻る。
つまり「スタート地点」に立ち戻る。
 
これで「何も出来ない自分」になって
これから「線」として捉えるように。
 
するとまず浮かんできたこと
そもそも会社とは何だっけ
そんなことを思う自分が
恥ずかしいが、
改めて見直すいいきっかけに
なるので、会社の仕組みに
ついて整理してみる。
*私はプロではないので、
 あくまでも参考程度で。
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1.会社とは?
下記の3つの条件を満たす
①営利を目的に人が集まっている
②役割分担や権限を持つ組織がある
③法人格(=法律によって人格を与えられた集団)
 
*行政機関は営利を目的としていないので
「会社」とは呼ばない
 
2.会社の中で最も多いのは
「株式会社」その特徴とは?
・資本金1円、取締役1人からでも
 設立できる
・出資者は株主で、1人以上
 
3.上場会社のメリットと
 デメリットとは?
・メリット:
 ⇒信頼度や知名度がアップする
 ⇒優秀な人材を集めやすくなる
 ⇒ストックオプション等が実行できる
 ⇒安いコストで長期的資金
 調達でき、自己資本が増える
・デメリット:
 ⇒株主主体の経営を行う必要がある
 ⇒会計監査対応などでコストと時間が
 かかる
 ⇒株価の維持や配当を維持しなければいけない
 
4.会社の経営資源
「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」である
 
5.会社の中の人達
 株式会社にいる人たちの階層は
 大きく分けて、4つ。
 ②経営者層
 ③管理者層
 ④担当者層
 影響の大きい事項などの決定については
 ①株主総会で行われる。
 
 取締役は①株主総会で選任される。
 取締役が複数にいる場合、その中で
 代表取締役を選任される。
 
 ③管理者・④労働者は、会社に“雇われて”
 働く人達である。
 つまり“雇用契約”を結ぶ人を指している。
 
 さらに権力者が自分が自分で実施し、
 自分で裁くことがないよう、
 三権分立というものがある。
 
 1.株主総会(会社の最高意思決定機関)
  ⇆監査役株主総会で選任され、取締役の業務等を監督)
  ⇆取締役(株主総会で選任され経営を行う)
 
 2.取締役(執行役員を管理監督する)
  ⇆執行役員(業務の最高責任者)
  ⇆労働組合(労働者の代表として会社と交渉する)
 
6.経営目標と経営企画
 経営目標を達成するために経営企画がある
 経営企画には、単年度の経営計画(1年)
 中期経営計画(3〜5年)、
 長期経営計画(5年以上)があって、
 将来を見据えたいくつかの計画がある
 
 その計画を達成するために
 さらに大きな計画から小さな計画に落とし込む必要が
 あって、それぞれ役割がある
 パターンとしては
 ②経営者層は大きな計画(方向性)を立て
 ③管理者層はこの計画を受け、
 さらに細かい計画を立て
 ④担当者はこの計画を受け、さらに細かい計画を
 立てる必要がある。
 
以上。(ボリュームがたくさん
ありすぎておさめられない、、笑)
 
他にも細かい所がたくさんある。
 
大切なのは常に“地図”を見渡すこと。
仕組みを理解することで
全体を見た時に
自分は“どこ”にいて、“何”が出来るのかを
把握した上、同時に将来は
自分が“どういう風に”在るべきか
考えることだろう。
 
いやー、身近なのに
知らないところが沢山あるなと
痛感した1日でした。

目の前にある現実を「点」として捉えるのではなく、「線」として捉えよ。

最近仕事や本で気づいたこと。
 
目の前にある現実を
「点」として捉えるのではなく、
「線」として捉えよ。
 
自分の仕事に置き換えて
例えば上司の目標が提示されたと
しよう。
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上司が目指す目標は
これですと言われたら、
君はどう考えるだろう?
 
上司は○○を目指しているから
じゃあ、その○○を果たすために
自分は○○だな。
と考えるだろうか。
 
それとも
なぜ上司は○○を目指しているのか?
その背景に何がある?
その上、自分は何をすべき?
と考えるだろうか。
 
どの考えも「正解」はないが、
私は、前者=「点」
後者=「線」として捉えている
と考えている。
ということから、考えるべきなのは
後者だと判断する。
 
では、なぜ「点」としてではなく
「線」として考えるべきだろうか?
その理由は3つあると考えている。
 
1つ目は、
全体を俯瞰することが
できる。
⇒何をすべきなのかを考え、
行動することができるようになる。
 
2つ目は、
点はどこにつながっているかを
考える土台を固めることができる。
⇒その土台をベースに、
応用がきくことができるようになる。
 
3つ目は、
考えを深めることで、さらに
視野が広がることができる。
⇒発想力を鍛えることで
今までにない価値を創出することが
できるようになる。
 
以上その3点から、私は
「線」として捉える習慣を
身につけるべきだと考える。
 
今すぐ出来ること。
・全体を理解するために
 資料を熟読すること
・上司や経営者、資料等にある
 キーワードと結びつきそうな
 背景を考えること
・目の前にある現実に対して
 思考を止めず、
 これは何につながっているんだろう?
 と考えるようにする
 
など、出来ることがたくさんあるはずだ。
もちろん仕事だけでなく
日常としても使えるだろう。
例えば、突然こんな事言われた時
その言われたことを「点」として
捉えるのではなく
なぜ言われたんだろう?と「線」として
捉える。

なので、日々「線」として捉える習慣を
身につけていき、どんどん行動していこう。

2016年、あと1週間を43回位数えると2017年になる。

本日からあっと言う間に3月
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2016年は、金曜日を始め
1週間は52回あって、
今週で9回消化しようとしている。
2016年のうち、43回残っている。
 
43回。そう思うと、
1年って案外短いんだなあ。
今25歳だが、あと25回で
26歳になる。
 
たまたまはあちゅうさんのブログを見かけた。
下記のブログを読んで、素直に確かに。とおもった。
 
2月を本気でやろうとしていたからこそ
自分の心の中で変化が起きているのを感じる。
 
1回を、さらに1日を大切にしたいから
テーマを意識した方がいいとおもったので、
2月の振り返りと3月のテーマを考えた。
 
2月は、自分と約束を結ぶ。
1回目:様々な人と会う
2回目:早起きを習慣化する
3回目:ブログを始める
4回目:おすすめされた本を読む
⇒仕事も含め、自分と約束を守ることで
自分への信頼というものが
蓄積できていると実感したので、
今後も継続していきたい。
自分と約束を守れない人は
人と約束を守れない人だから。
 
3月は、自分の思いを行動で起こす。
1回目:自分のミッションステートメントを作成する
2回目:自分の強みや弱みを含め、振り返りを行う
3回目:自分の足りないところを把握する
4回目:2016年でやり遂げたいことをリスト化にする
5回目:3月の振り返りを行い、4月のテーマを決める
 
とにかく“やる”と決めたことを行動する。

3月を思いっきり楽しむ。